看護師の緊急援助活動

海外に移住して看護師の仕事をまっとうしている方もいますが、派遣という形で世界にて活躍している看護師がいる事もしっておいて欲しいのですが、世界の各国で災害に見舞われている地域に足を伸ばし、緊急援助活動をしている人たちもいるのです。

普段は日本国内で普通に看護師として働いているのですが、大きな災害や日本のような医療技術を必要としている国から要請が来た時に、家族や勤務先にれんらくをし、許可を貰った2日後ぐらいには、救急援助が必要になった場合などに派遣されます。

急に海外からの要請がきて、日本を半月ぐらい空けることもあるわけですが、気持ちの入れ替えが大変だと思いますし、その中で人命救助に当たっている看護師は尊敬するほかないのですが、そんな国際緊急援助隊医療チームとして働いていた事のある早川さんに話を聞くことが出来ました。

実は、私の姉なのですが、現場に行って救援活動をしたいと思ったのは、阪神大震災や関東大震災を聞いたり、実際に体験したりしたことから始まったようです。

特に淡路大震災に関しては身を持って体験していたわけで、そこで目に見た光景や、看護師や医師が足りていない状況を目の当たりにし、こんなに皆が苦しんでいるのに、何も出来ない自分が不甲斐なく、何か自分にも出来る事があるのではないかと思い、看護師の資格をとって、体が不自由な人たちの手伝いがしたいと思ったそうです。

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基礎を身につけることが大切

私の姉は42歳なのですが、今も救命救急センターで働いており、看護師として常に向上心をむき出しにして頑張っているのですが、50歳になっても出来る限りの看護はしたいし、常に勉強して向上していく気持ちがなければ出来ない現場であり、その心がなくなったら、その時が看護師としての職を終える時だと言っていました。

女としてカッコイイと思ってしまい、姉ながら感動してしまったのですが、看護師でなくても上を向いて進めなくなってしまったら、きっと人に対して与えられるものがなくなってしまった時なのかもしれませんが、私はそんな度量はありません。

威張って言える事ではありませんが、少しずつでも良いので私も変わっていかなくてはならないでしょうし、そのリスクや背負うものが大きければ大きいほど、人としての魅力を醸し出す事が出来るのかもしれません。

話は戻りますが、国際緊急援助隊医療チームに登録している姉ですが、登録は結構簡単なようで、登録前に導入研修と宿泊研修を3日間行えれば、誰でも登録する事が出来るようす。

ここで1つ注意して欲しい事があるのですが、現場では専門性の知識を持っている人や、問題解決するための術を持っている人、そして物事を論理的に考える力を持っている人が必要であり、全ての状況に柔軟な対応が求められているので、基礎がしっかり出来ていなければ使いものになりません。

ですので、先ずは看護師として経験を積むことが大切です。